日経による新しい株価指数の広告デザイン
Takramは日本経済新聞社のブランディングのお手伝いをしています。日経がアジアの有力企業約300社を対象にした新たな株価指数「日経アジア300指数」をローンチするのに合わせ、日経グループの英有力経済紙フィナンシャル・タイムズ (FT) に掲載する全面のシリーズ広告を制作しました。Takramはアートディレクションとデザインを担当しています。
日本を除くアジア11カ国・地域の有力上場企業約300社を対象にした新たな株価指数、「日経アジア300指数」のローンチ広告の制作をしました。Asia300を象徴する赤のカラーを全面的に使用しながら、アルファベットのAを大きく形取ったモチーフを使用してシンボリックなグラフィックでブランドを表現しています。
Nikkei225で知られる日経が作ったアジアの指数が、アジア地域への投資のベンチマークとして有用な指数であること、アジアのビジネスのダイナミズムを見ることができる指数であることを表現しました。
日経による投資家向けの新しい指数「Nikkei Asia300 Investable Index」のローンチ告知広告。「Asia300」リニューアル後のデザイン方針を映すクリエーティブを制作しました。
Kotaro Watanabe (Takram)
Taro Yumiba (Takram)
Shohei Hasegawa (Takram)
Minoru Ito (Takram)
Zijun Zhao (Takram)
,Taro Yumiba (Takram)