POWER LOUNGE
羽田空港における心地よいラウンジ体験のデザイン
Takramは、羽田空港「POWER LOUNGE」のクリエイティブディレクションを日本デザインセンター及び原デザイン研究所と担当しました。空間設計・デザインを担当した梓設計 田村スタジオと共に、新しいラウンジの形を作り上げました。 Takramは、ラウンジの利用者および現場スタッフの行動観察・ヒアリングを元にした動線設計・配置計画などを行い、ラウンジ空間におけるスムースな体験の実現を目指しました。
今後利用者の増加が見込まれる羽田空港ラウンジにおいて、混雑を解消して快適に利用できる席の配置やゾーニング、現場のスタッフがスムースに動けるキッチンのレイアウトなど、機能面にも配慮したデザインとなっています。
Project Information
Team
Creative Direction:
Takram + Nippon Design Center, Inc.
Visual Identity:
Nippon Design Center, Inc.
Interior Design:
Azusa Sekkei co.,ltd.
,Tamura's Studio