好奇心やものづくりの楽しさに突き動かされ、新しい価値を発見し具現化する。Takramには、そんな情熱を持ったメンバーが多く集まっています。デザイン・テクノロジー・ビジネスの専門性を深掘りながらも、越境を繰り返して、新しい領域や事業を生み出していく。常に揺れ動きながら広がる輪郭が、Takramという場所のかたちです。
Talent Attraction, Recruiting Manager, Tokyo
新卒より採用、人材育成の領域をメインに一貫して人事領域に従事。リクルートグループにて大手企業の採用支援、採用代行を経験した後、ラクスル株式会社でエンジニア採用採用広報などを担当。2021年よりTakramに参加。
デザインエンジニア, Tokyo
マイクロ波、ミリ波の研究開発職を経て2014年に情報科学芸術大学院大学(IAMAS)に入学。同年オーストリアのリンツ美術工芸大学に交換留学。在学中よりフィジカル領域のデザインに興味を持ち、物理的な動きを伴うインタラクションデザインの研究を行う。ハードウェアのプロトタイピングを得意とする。2016年よりTakramに参加。
デザイナー, Tokyo
インタラクションデザインを学んだ後、博報堂i-studioにてウェブやアプリなどデジタル領域を中心としたデザインに携わる。 UI/UXのデザインを専門として、2015年よりTakramに参加。 2009年千葉大学工学部、2011年多摩美術大学美術学部情報デザイン学科卒業。
デザイナー, Tokyo
大学時代にイラストレーターを志し、その後、ウェブデザイン・グラフィックデザインに興味を持ち、そのままデザインの道へ進む。ウェブデザイン制作会社などを経て、Takramへ参加。Takramでは主にUI/UXプロジェクトに従事。主なプロジェクトにNTTドコモ「ご当地ガイド」アプリのUIデザインなどがある。上智大学経済学部経営学科卒業。
デザインエンジニア, ディレクター, Tokyo
公立はこだて未来大学システム情報科学部情報アーキテクチャ学科卒業後、GK TECHにてR&Dプロジェクトやミュージアムの展示物制作を通じてインタラクションデザインの経験を積む。ビジュアルプログラミングツール「vvvv」を用いたプロトタイピングやインスタレーション開発を得意とし、2014年には著作「vvvvook -プロトタイピングのためのビジュアルプログラミング入門」が発売されたほか、プラグイン開発や国内外でのワークショップ開催などを行っている。2015年よりTakramに参加。
人事担当マネジャー, Tokyo
人事を担当。早稲田大学政治経済学部卒業後、大手都市銀行での融資担当・大手人材派遣会社での企画部門を経て、2010年からTakramに参加。
デザインストラテジスト, ディレクター, Tokyo
さまざまなテクノロジーのアプリケーションの可能性を模索し、文化的実験に取り組む。日本でエンジニアリングを学んだ後、英ロイヤル・カレッジ・オブ・アートでデザインを学び、イノベーション・デザイン・エンジニアリングの修士号を取得。Takram London参加を経て2020年東京に拠点を移す。デザインの美的観点の追求だけでなく、テクノロジーの文化的、社会的、歴史的背景の探求を行う。
People Admin Manager, Tokyo
大手住宅メーカーの営業事務を経て、「ヒト」と「会社」を繋ぐ役割を求め、人事職へキャリアチェンジ。日々のルーチンも多い医療系人材会社にて、採用、制度設計、労務、関連会社管理等、人事全般の業務・マネジメントを経験。制度設計や業務改善からのオペレーションへの落とし込みを得意とし、シンプルなルールで物事を進めるのが好き。2021年5月Takram参画。
ビジネスマネジャー, Tokyo
7年間のシステムエンジニアとしての経験を経て、2006年に最初の社員としてTakramに参加。当初は本業以外の全ての業務を一人で行い、現在のTakramの基礎となる規則や仕組みを整備した。ICU卒業。
経理, Tokyo
OAインストラクター、美術館受付、営業経理、人材コーディネーターを経て2012年にTakram参加。
プロジェクトファシリテーター, Tokyo
横浜市立大学国際総合科学部卒業後、大手信用調査会社にて産業調査、コンサルタント業務を担当。2018年10月よりTakramに参加。プロジェクトオペレーションサポートを担当。
プロジェクトファシリテーター, Tokyo
プロジェクトオペレーションサポートを担当。大手信用調査会社にてリサーチ・データ分析業務、人材紹介会社でキャリアアドバイザー業務を経験後、2019年よりTakramに参加。埼玉大学理学部基礎化学科卒業。
デザインエンジニア, ディレクター, Tokyo
「感性 × エンジニアリング」をテーマに、サービスの設計からメディアアートの制作まで具体と抽象の軸を行き来しながら活動する。テクノロジーそのものを目的化せず、心の機微や人の行動を観察するなかで感情に働きかけるものごとを創造し、暮らしを豊かにするデザインを実装する。2018年に東京大学大学院(知能機械情報学)を修了。同年よりTakramに参加。
エクスペリエンスデザイナー, ディレクター, New York
国内のデザインファーム・大手メディア企業を経て、2019年にTakramに参加し、ニューヨーク拠点を立ち上げた。これまでに数多くのサービス・プロダクトをPdM兼UX責任者としてリリースし、グロースさせた実績を持つ。代表的なものに、国内2,000万人のユーザーと自然言語で会話をしたAIチャットボットや、国内で最も利用されているシフトカレンダーアプリなどがある。受賞歴としてグッドデザイン賞ベスト100、TIAA シルバー賞、ADFEST ブロンズ賞などがある。
デザイナー, ディレクター, Shanghai
機械工学、デザイン学、経営学のバックグランドを持つ。大手メーカー、ITベンチャーに就職した後、同僚4人と起業し、toB的新規製品・サービス創出を主な業務とする。2017年から国家プロジェクト「関西文化学術研究都市」に参加し、一年間の講師兼メンターを担当。2018年にTakramに参加し、2021年にTakram Shanghaiを立ち上げ。ブランディング、UI/UX、モーショングラフィックス、ビジョンデザインなど広く携わる。受賞歴として、グッドデザイン賞、CSS Design Award、Core 77 Awardなどがある。
アートディレクター, デザイナー, ディレクター, Tokyo
東京藝術大学にてデザインを専攻すると同時にデザイナーとしてグラフィックデザイン、サインデザイン、映像デザイン、UIデザインなど、幅広くビジュアルデザインの経験を積む。2014年からTakramに参加。2014年東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。主なプロジェクトにNHK Eテレの科学教育番組「ミミクリーズ」のアートディレクションなどがある。D&AD Yellow Pencil、グッドデザイン賞ベスト100、2014年日本賞 幼児向けカテゴリー最優秀賞(総務大臣賞)、アメリカ国際フィルム・ビデオ・フェスティバル教育部門最優秀賞(部門1位)など受賞多数。
デザインエンジニア, Tokyo
デザイナーとテクノロジストのハイブリッド。参加型の体験を創り出すこと、そして世界に知識と喜びをもたらすことがテーマ。コンコーディア大学にて情報科学とコンピュテーションアートを専攻、UQAMにてイベントデザインの修士号を取得(ともにカナダ・ケベック州のモントリオール)。これまでに Sosolimited, Rafael Lozano-Hemmer や Daily Tous Les Jours といった評価の高いインタラクティブスタジオやアーティストのもとで業務経験を蓄積。全体論的(ホリスティック)デザイン、インスタレーション、データ可視化やソフトウェア開発の交わるところでの仕事を得意としている。
使用ツールは Cinder, OpenFrameworks, D3.js, Arduino, Node.js の他、ターゲットにアイデアを伝達できるものであれば手段は問わず習得する。クリエイティブコーディングに関するコミュニティの構築や活性化にも積極的に携わっており、その目的意識は、新技術の探索やプログラミングを通じた芸術表現の教育にある。
デザインエンジニア, ディレクター, Tokyo
UIデザインとソフトウェアエンジニアリングを中心としたプロトタイピング・コンセプトメイキングを得意とする。大学時代からヒューマンコンピュータインタラクションに関する技術、デザイン、心理学に興味を持ち、数々の研究開発に携わってきた。2005年度下期未踏ソフトウェア創造事業スーパークリエータ認定。2012年慶應義塾大学にて博士号取得。株式会社はてな、お茶の水女子大学特任リサーチフェローを経て、2013年よりTakramに参加。主な仕事に、次世代の運送会社向け配車・求貨求車サービス「TUMIX」、羽田空港「POWER LOUNGE」のクリエイティブディレクション、NTTドコモ「dmenu」のUI/UXデザインなどがある。
デジタルプロダクトデザイナー, ディレクター, Tokyo
デジタルプロダクトのUI/UXデザインとブランディングを中心に活動。ITスタートアップ複数社にて新規事業立ち上げからグロース、デザイン領域のリーダー・役員などの経験を積み、2020年よりTakramに参加。主な仕事に、内閣府・内閣官房が提供する新型コロナウイルス感染症が地域経済に与える影響の可視化を行うサイト「V-RESAS」のUIデザイン、ラクスル株式会社のデザイン推進室サポートとコーポレートVIリニューアル、犬猫のためのD2Cブランド「KINS WITH」のクリエイティブディレクションなどがある。多摩美術大学情報デザイン学科卒業。
デザインエンジニア, ディレクター, Tokyo
ビッグデータの可視化から、UI/UXデザイン、サービスデザインまで幅広く取り組んでいる。2014年Takramに参加。2007年未踏ソフトウェア創造事業スーパークリエータ認定。2014年東京藝術大学美術研究科デザイン専攻博士後期課程修了。代表作に日本政府のビッグデータビジュアライゼーションシステムの「RESAS -地域経済分析システム-」のプロトタイピング、データサイエンス支援ツール「DataDiver」のUI設計・デザイン、隈研吾展ー新しい公共性をつくるためのネコの5原則「東京計画2020」、日本精工株式会社(NSK)のグローバルキャンペーン「__with Motion & Control」などがある。グッドデザイン金賞など受賞多数。
デザインエンジニア, ディレクター, Tokyo
プロダクト・サービスからブランドまで、テクノロジーとデザインの幅広い分野に精通するデザインエンジニア。これまで手がけた主なプロジェクトに、日本政府の地域経済分析システム「V-RESAS」のディレクション、メルカリのCXO補佐などがある。経済産業省・特許庁の「デザイン経営」宣言の作成にコアメンバーとして関わった。グッドデザイン金賞、 iF Design Award、ニューヨーク近代美術館パーマネントコレクション、未踏ソフトウェア創造事業スーパークリエータ認定など受賞多数。東京大学工学部卒業。英国ロイヤル・カレッジ・オブ・アート修士課程修了。2015年から2018年まで英国ロイヤル・カレッジ・オブ・アート客員教授を務め、2018年に同校から名誉フェローを授与された。経済産業省産業構造審議会 知的財産分科会委員、日本デザイン振興会理事、東京大学総長室アドバイザーを務める。
ビジネスデザイナー, ディレクター, Tokyo
クリエイティブとビジネスを越境するビジネスデザイナー。デザイン思考のみならず、認知心理学や、システム思考を組み合わせた領域横断的なアプローチを展開。エクスペリエンス起点のクリエイティブ戦略、事業コンセプト立案を得意とする。DTC含むニューリテール、家電、自動車、食品、医療など幅広い業界でコンサルティングプロジェクトを手がける。ベンチャーキャピタルMiraiseの投資家メンター、グロービス経営大学院の客員講師(デザイン経営)も務める。2019年3月、ビジネス×カルチャーのメディア「Lobsterr」をローンチ。
Takram参画以前は、総合商社でベンチャー企業との事業立ち上げ等に従事。経済産業省では、Big DataやIoT等に関するイノベーション政策の立案を担当。 早稲田大学政治経済学部卒業。イリノイ工科大学Institute of Design修士課程(Master of Design Method)修了。
インダストリアルデザイナー, サービスデザイナー, ディレクター, Tokyo
モノづくりを軸にした新規事業やサービス開発を得意とするデザイナー。京都工芸繊維大学大学院デザイン経営工学専攻修了。
プロダクトデザインを中核にサービス・ブランド開発を学んだのち、大手情報機器メーカーに入社。新規事業の戦略立案やビジョンデザインから、量産製品デザインやサービスデザインまで幅広く手掛ける。デザインユニットakiiとしても活動し、手掛けた製品はVitraをはじめとするミュージアムショップでも販売される実績を持つ。
2020年よりTakramに参加。James Dyson Award 2011国内最優秀賞、iF Design Award、German design Awardなど受賞歴多数。
デザイナー, インダストリアルデザイナー, ビジョンデザイナー, ディレクター, Tokyo
量産レベルの製品デザインから事業ビジョンの構築まで手がけるデザイナー。具体・抽象を横断した価値開発を得意とする。高校時代にデザインの基礎と技能の習得に没頭。東京藝術大学、同大学院を修了したのち、産業領域を横断したデザインを実践する場の必要性を感じ、2010年東京にオフィスを構え独立。自動車領域、スポーツブランド、食品ブランド、オフィス機器、医療機器、デジタルコンテンツのUIなど、メーカーとの製品開発・ブランド開発を中心に多岐にわたって経験を積んだのち、2015年Takramに参加。主なプロジェクトに「Chair Neue」、タムロンのレンズシリーズなどがある。あだ名はタナショー。
デザインエンジニア, ディレクター, Tokyo
ソフトウェア、ハードウェアを問わず、デザイン、エンジニアリング、アート、サイエンスまで幅広く領域横断的な活動を行うデザインエンジニア。東京大学工学部卒業後、国際情報科学芸術アカデミー(IAMAS)、LEADING EDGE DESIGNを経て、ディレクターとしてTakramに参加。
主なプロジェクトとして、「HAKUTO」月面探査ローバーの意匠コンセプト立案とスタイリング、NHK Eテレ「ミミクリーズ」のアートディレクション、紙とデジタルメディアを融合させたON THE FLYシステムの開発、21_21 DESIGN SIGHT「アスリート展」展覧会ディレクターなど。2004年グッドデザイン賞、2005年ドイツiFデザイン賞、2012年文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品など受賞多数。2015年よりグッドデザイン賞審査員を務める。
ストラテジックデザイナー, ディレクター, Tokyo
クリエイティブとビジネスを架橋し、新規事業開発・デザイン戦略立案を手掛けるストラテジシックデザイナー。デザインリサーチを通じてまだ見ぬ価値を発見し、コンセプトやエクスペリエンスの構築を行う。文化人類学・認知心理学などのアプローチを組み合わせ、社会的課題の解決や文化的価値の創出を目指す。Webサイト制作・アプリ開発における、UX戦略策定や情報設計、ディレクション業務も担う。
京都工芸繊維大学デザイン経営工学課程卒業。大学ではデザインを軸に、経営やマーケティングも領域横断的に学び、事業視点を交えたものづくりに取り組む。その後デザインファームでサービスデザインを実践、プロダクトやサービスの立ち上げに数多く携わる。2019年よりTakramに参加。
ビジネスデザイナー, ディレクター, Tokyo
慶應義塾大学総合政策学部在学中、デザインシンキングやデザインリサーチ、スペキュラティブデザイン等を学ぶ。卒業後は株式会社ADKにてストラテジックプランナーとして、ナショナルクライアントからスタートアップ企業まで数十社の多様なカテゴリのマーケティングやブランディングを、国内及びグローバル市場に向けて担当。
2019年よりTakramに参加。エンジニアリングやクリエイティブとビジネスを架橋するビジネスデザイナーとして長期成長性や耐久性のあるビジネス創造・支援に取り組む。
デザインエンジニア, Tokyo
インタラクションデザイン・ソフトウェアエンジニアリングの分野に強みを持つデザインエンジニア。パティシエを経て、WEB制作・アプリケーション開発会社に勤務。ソフトウェアエンジニアリングを経験した後、Takramに参加。スマートフォン向けのサービス・アプリケーションのデザイン・開発プロジェクトを多く手がけている。主なプロジェクトに「TUMIX」「日経テレコン」「“q” project」のUIデザイン・実装などがある。趣味:登山、ランニング。
デジタルプロダクトデザイナー, ディレクター, Tokyo
デザインリサーチからコンセプト構築、情報設計を担う。大学卒業後、デジタルマーケティング会社でインフォメーションアーキテクトとして主に大規模Webの情報設計に従事した後、Goodpatch incに入社。 デジタルプロダクトデザイナーとして新規プロダクトの立ち上げやリニューアルを多数経験。質的調査を通じて、当事者でさえ知らない新たな視点を獲得することに興味を持つ。2018年よりTakramに参加。
デザインエンジニア, ディレクター, Tokyo
インタフェースデザインからソフトウェアエンジニアリング、プロダクトデザインなどを手がける。1986年京都生まれ。文字の技術に興味を持ち、デジタルタイポグラフィにおいて未踏IT人材発掘・育成事業スーパークリエータ認定。慶応義塾大学環境情報学部卒業。東京大学大学院学際情報学府中退。大学研究員、ITスタートアップなどを経て、2013年よりTakramに参加。主なプロジェクトに「TAMRON New SP Series」のプロダクトデザイン、ベネッセの「関数サプリ」のUIデザイン、日本政府の「RESAS Prototype」とそのフレームワーク「Theodolite」の設計・開発、「Planck」の制作、受賞歴としてグッドデザイン賞、Red Dot Design Award、iF Design Award などがある。
ビジネスデザイナー, Tokyo
「人間の深層心理」に対する洞察を起点にアイデア開発とビジネス構築を実践する。慶應義塾大学SFC卒業後、外資系広告会社のストラテジストとしてブランド支援業務に携わる。主に日本市場で活動をする外資系企業をクライアントとし、ユーザーリサーチ、広告・商品コンセプト開発を担当。2021年よりビジネスデザイナーとしてTakramに参加。
エディター, Tokyo
大学卒業後、飲食店勤務を経て、編集プロダクションに入社。企業PR誌などの編集制作に携わる。同時期に編集ワークショップ「スーパースクール」(11期)にて、 編集者/クリエイティブディレクターの後藤繁雄氏に師事。その後、生活実用誌『暮しの手帖』編集部、テックカルチャーメディア『WIRED』日本版編集部で雑誌やデジタルコンテンツ制作などを手がける。2021年よりエディターとしてTakramに参加。趣味は、ウルトラディスタンスのトレイルランニング。
クリエイティブテクノロジスト, ディレクター, London
未来リサーチ、デジタルプロトタイピング、インタラクションデザインを専門とし、未来についてのより確かな意思決定のためのデザインを行っている。日立製作所と共同で行った「サステナブルな未来へのトランジション」リサーチなど、人・テクノロジー・地球環境との間で起こる出来事に焦点を当てたプロジェクトに数多く携わる。2018年Swarovski Designers of the Future Award受賞。Core77、ICON magazineなどでコラムの執筆も行っている。
デザイナー, London
デザイナー/リサーチャー。人、場所、テクノロジーの間で起こる複雑な相互作用についての焦点を当てたデザインとリサーチが専門。豊かな物、空間、アイデアを生み出すために、さまざまなデザイン領域を横断した活動を行っている。
University of Illinois at Chicagoで建築学の学士号を取得した後、Royal College of Artで修士号を取得。Architectural AssociationやArcheworks School of Designで招聘研究員を務めた経験もある。
スタジオマネジャー, London
大学卒業後、6年間税理士事務所勤務。渡英後、人材派遣事務所の経理部門での勤務を経て、2019年Takram Londonに入社。スタジオマネジメントとアカウンティングを担当。
プロダクトデザイナー, サービスデザイナー, ディレクター, Tokyo
千葉大学大学院デザイン科学専攻修了、Royal College of Art(MA Design Products)修了。2008年からTakramやイノベーション・コンサルティングファームにて主に新規事業・製品・サービス開発、未来シナリオ・ビジョン策定に携わる。これまで千葉大学特任助教、東京大学特任研究員(i.school プログラム・マネージャー)として教育研究活動にも従事。Jun Murakoshi Design 代表・プロダクトデザイナーとしても国内外で活動しており、作品はニュルンベルク新美術館、上海ガラス美術館に収蔵されている。Interiorlifestyle Young Designer Award、文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品の他、2017年にはアジア人として3人目のHublot Design Prizeファイナリストに選出されるなど、受賞・展示多数。2020年よりあらためてTakramに参加。華号は露享。
インダストリアルデザイナー, ディレクター, Tokyo
東京大学大学院に在学中、乗り心地と制御にフォーカスしたパーソナルモビリティの研究を行い、その知見を生かして極小車両のスタートアップに参加。続いて千葉大学大学院およびミラノ工科大学で工業デザインを中心として学ぶ。その後ダイキン工業株式会社でインダストリアルデザイナーとして企画から量産まで一貫して製品開発を担当。2018年Takramに参加。グッドデザイン賞、iF Design Award、Red Dot Design Award、KOKUYO DESIGN AWARD 2016 グランプリ、LEXUS DESIGN AWARD 2015 Prototype Winner等受賞。
プロトタイピングエンジニア, デザイナー, ディレクター, Tokyo
多摩美術大学情報デザイン学科卒業。2014年よりTakramに参加。エレクトロニクスやデジタルファブリケーション技術を用いてハードウェアの開発、プロトタイピングを行う。主な展示に、2010年 東京都現代美術館: 「サイバーアーツジャパン-アルスエレクトロニカの30年」展 、21_21 DESIGN SIGHT「動きのカガク」展、21_21 DESIGN SIGHT「トランスレーションズ」展など。主な受賞歴にアルスエレクトロニカ賞2009 – [the next idea] honorary mentionsなど。
デザインエンジニア, サウンドデザイナー, ディレクター, Tokyo
慶應義塾大学環境情報学部在学中より、サウンドデザイン / サウンドインタフェースの研究開発を行う。卒業後、IMG SRCに参加し、エンジニアとしてインスタレーション / モバイルアプリケーションの開発に携わる。デザイン / エンジニアリング、そして、ソフトウェア / ハードウェアという領域に捉われない活動に共感し、2015年 Takramに参加。
コンテクストデザイナー, ディレクター, Tokyo
使い手が作り手に、消費者が表現者に変化することを促す「コンテクストデザイン」を掲げる。組織のミッション・ビジョン策定からコアサービス立案、アートプロジェクトまで幅広く牽引。主な仕事にISSEY MIYAKEの花と手紙のギフト「FLORIOGRAPHY」、一冊だけの本屋「森岡書店」、日本経済新聞社やFM局J-WAVEのブランディングなど。同局で自身の番組「TAKRAM RADIO」のナビゲーターも務める。慶應SFC卒。近著『コンテクストデザイン』は縁のある書店でのみ販売中。趣味は茶道、茶名は仙康宗達。慶應義塾大学SFC 特別招聘教授。
ビジネスデザイナー, New York
都市と自然での体験を糧にし、社会の可能性を拡張するビジネスデザイナー。デザインリサーチからコンセプトメイキング、事業化までを一気通貫で手掛けることを得意とする。イノベーション・コンサルティングファームにて、日本国内大手企業への新規事業・製品・サービス開発、未来シナリオ・ビジョン策定に携わる。東京大学では特任研究員としてイノベーション教育の研究活動に従事。その後「心ふるえる冒険を」をビジョンに、アウトドアテックのスタートアップを共同創業。2021年にTakram NYに参画し、デザインリサーチや新製品・サービスの開発、ブランディングプロジェクトに携わる。趣味はロッククライミング。電気通信大学大学院知能機械工学専攻修了。
バーバルデザイナー, Tokyo
「言葉」を中心にユーザーやデザインプロセスにアプローチし、コンセプト開発などを通じてビジネス創造・支援を行うワードデザイナー。京都大学経済学部卒業後、外資系消費財メーカーや大手広告会社を経て、2021年よりTakramに参加。以前はコピーライターとして、グローバルクライアントのブランディング・コミュニケーション戦略に携わる。第55回宣伝会議賞コピーゴールド受賞。
クリエイティブストラテジスト, New York
市井の声に耳を傾け、ひらめきを引き寄せるクリエイティブ・ストラテジスト。外資系広告会社WPPグループの非広告領域でマーケットリサーチやアライアンス業務に従事した後、米国でスタートアップの起業を経験。社会変化の兆しを掴み、デザインに革新性を与えるためのリサーチ設計とインサイト発掘を得意とする。2022年よりTakram NYに参画し、ブランディング、未来リサーチ、企業の海外進出支援など幅広いプロジェクトに携わる。趣味は得意料理の餃子(包んだ数は5000個を優に超える)を通して、人と人を繋ぐ場をつくること。
ビジュアルデザイナー, モーションデザイナー, Tokyo
ビジネスとクリエイティブの境界を溶かすビジュアルデザイナー / モーションデザイナー。2020年〜22年、Onesal Studioでナウエル・サルセド氏に師事。CGIを駆使したビジュアルデザインとモーションデザインの領域で活躍する。映像領域全般及びリアルタイムグラフィクスなどの領域でビジュアルデザイン等を手がけるほか、プロダクト、ビジネスデザインのリテラシーを高め、さまざまなアワードを通して活動領域を広めつつある。22年よりTakramに参画。「KOKUYO DESIGN AWARD 2021 」「TOKYO BUSINESS DESIGN AWARD 2021」ともに準グランプリ、「ADFEST2021」Film Craft: Silver / DigitalCraft: Bronze、「CANNES LIONS 2017」Bronze等を受賞。
UI/UXデザイナー, Tokyo
東京藝術大学デザイン科在学中にデザインや表現について多面的に学ぶ。コミュニティデザインを含むソーシャルデザインの潮流に触れ、「もの」だけでなく「こと」のデザインを学ぶためにデンマークへ留学。Communication designを学びながら、デザインの社会への関わり方を観察する。使う人の体験からプロダクトとの接点までを一貫して考えるUI/UXデザインを中心領域とし、帰国後は株式会社リクルートにてデジタルプロダクトのグロースや新規立ち上げ案件のデザインマネジメントを行なう。2022年よりTakramに参加。リサーチやデジタルプロダクトのプロジェクトなどで活動する傍ら、フリーランスとして地方自治体や伝統工芸のつくり手を支援するデザインプロジェクトなどに携わる。
プロジェクトデザイナー, ドラフトデザイナー, Tokyo
早稲田大学社会科学部卒業後、web広告会社を経た後に株式会社ロフトワークでクリエイティブディレクター/プロジェクトマネージャーを務め、webディレクションをはじめ新規事業創出支援やアートプロジェクトなど幅広いプロジェクトに携わる。2022年にTakramに参加。直観力と論理思考の掛け合わせでゴールへの道筋を描くプロジェクトデザインと、デザインリサーチからのコンセプト策定、タッチポイントに合わせた情報設計とドラフトデザインを得意とする。
デザインエンジニア, ディレクター, Tokyo
2008年慶應義塾大学SFCを卒業、11年東京藝術大学大学院デザイン科を修了後、渡英。13年英国ロイヤル・カレッジ・オブ・アート修士課程(Innovation Design Engineering)修了。昼はデザインを媒介に先端的なテクノロジーを社会実装させる“イノベーションの探求”に務め、夜はDJや植物栽培、プラモデル・ソフビ制作など、カルチャーを狭く深く掘り続けている。主なプロジェクトに「Selforg」「Legmin」「Moon Exploration Rover」。受賞歴としてCORE 77 DESIGN AWARDSやグッドデザイン賞、Tokyo Designers Week 2013 Young Creators Competition準グランプリなどがある。
ブランドデザイナー, Tokyo
企業の文化や哲学、個人の美意識や記憶を、ブランドエクイティへと昇華するブランドデザイナー。法曹や教育、建設、家具、文房具、オンラインギフト、アパレルなど幅広い業界でブランドデザインおよびブランディングを手がける。慶應義塾大学卒業後、B2Cのブランドデザインに特化したコンサルティングファームで、ブランドコンセプトの設計、カスタマーエクスペリエンスの最適化、採用戦略の策定・実行などのプロジェクトに従事。化粧品ブランドの運用・開発担当として、カスタマーサクセス、オペレーション、プロダクト開発の経験もあり。本来、機能的な価値が低い(もしくは全くない)ものに、利用者が意味を見出す事象に関心を持ち、機能性がほとんどない「ただの石」を用いたブランドのデザインも行なっている。
Culture & Relations, Designer, Tokyo
株式会社ロフトワークにてFabCafeのアートディレクション・企画運営に携わったのち、フリーランスを経て2018年に株式会社メルカリに入社。研究開発組織「R4D」を経て、全社のブランディングを担当。デザインフェスティバル「Featured Projects」主宰。公私ともにクリエイティブでオープンな場の実現・発展に取り組む。2021年からTakramに参加。
デザインエンジニア, サービスデザイナー, Tokyo
サービスデザインとWebエンジニアリングを軸に、持続可能なプロダクトづくりを目指す。クックパッドでの新規事業立ち上げ、SaaSスタートアップのプロダクト責任者、HRTechスタートアップの取締役CXOなど、IT事業会社のプロダクトオーナーとして事業立ち上げやプロダクト中心な組織づくりに従事。2023年よりTakramに参加。サイドワークとしてデザインポッドキャスト「resize.fm」運営、Web3/Cryptoインキュベーター「Tané」共同創業、クラフトビネガードリンク「RINDA」企画販売など、仕事と趣味の境界を曖昧にしつつモノづくりを楽しむ。
アートディレクター, グラフィックデザイナー, Tokyo
ロードアイランド・スクール・オブ・デザイン (RISD) を卒業後、TBWA\HAKUHODOにてデザイナーとしてNISSAN, UNIQLO, McDonald’s, P&G等のクリエイティブを担当。グラフィック、CM、MV、プロダクトデザイン、パッケージデザインなど幅広い領域で活躍する。 Young Spikesデザイン部門ゴールド受賞、Young Cannes Lionsデジタル部門日本代表、Young Spikesインテグレーテッド部門日本代表、Young Cannes Lionsメディア部門シルバー受賞、釜山国際広告U30 部門 NEW STARS 、など受賞多数。2021年よりTakramに参加。
アートディレクター, グラフィックデザイナー, Tokyo
東北芸術工科大学グラフィックデザイン学科卒。音楽関係やファッションを中心としたデザイン事務所に従事したのち、NOSIGNERに入社。野球チームから市の施策まで、様々な事業のブランディングに携わる。2020年よりTakramに参加。ノイズバンドのフロントマンとしての一面も持つ。